覆面ソムリエは、「縁いろのワイン」運営メンバーの一人。
Wine Lifeを楽しくするワインや日本酒の情報を発信します。
今回のテーマは「”センベロの聖地”東京・京成立石で自然派ワイン!」。
この記事は、2023年10月6日現在の情報を基にしています。
”センベロの聖地”東京・京成立石で自然派ワイン!
先月から大規模な再開発が始まってしまった“センベロの聖地”京成立石。
北口の改札を出ると所狭しと並んでいた飲食店は全て閉まってました(涙)
名店「江戸っ子」もこの通り。
やはり寂しさを感じずにはいられません。
これも時代の移り変わりか。
ブンカ堂
シャッターが閉まった一角を少し進むと左手にちょっと小洒落た暖簾のお店が。
良さそうな雰囲気に吸い込まれてみると夕方だというのにお客さんで一杯!
ギリギリ空いてた席に滑り込む。
そのあとも常連さんらしき人がひっきりなしにやってくる。
タイミングが良かった。
向かい合う形のカウンター席が10席。
常連さんが来ると特別に丸イスが出てくるらしい。
日本酒はなかなか通好みなセレクト。
そのほかハイボールやレモンサワーなど種類豊富。
そしてなんと自然派ワインも置いてある。
Fanetti Bianco S.Agnese
やや濃い目の琥珀色。
花のような華やかさとかすかな樽香。
しっかりとした酸と苦味も感じる辛口なオレンジワイン。
聞いたことの無い商品で真っ先にオーダーした発酵ソーセージと絶妙なマリアージュ!
そのほかのメニューも目を引くものが多いのですが、常連さんたちの一番人気はなんと生姜焼き!
店内に立ち込めるあの匂いを嗅いだら食べたくなるよねww
初めてお会いする常連さんたちや店主に現在の立石をいろいろと教えてもらいながら、満喫させていただきました。
仲良くなった常連さんと南口の名店「二毛作」で2次会。
再開発後もいろいろな人が集まれるお店が戻ってきてくれることを期待してます。
I LOVE 立石!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント